原付で絶景! 友ヶ島(和歌山県)

友ヶ島

淡路島との間にある友ヶ島。釣りが好きだった頃は釣りのポイントのイメージが大きかったのですが、行ってみると戦時中の要衝であることが分かり興味深く散策してきました。

友ヶ島は地ノ島と沖ノ島からなりますが、行けるのは沖ノ島です。和歌山県の加太港より友ヶ島汽船が運航をしているので、そちらに乗船して向かいます。

友ヶ島

片道20分程度で到着です。訪問時のみだったのかもしれませんが島の西半分のみで東側には行けませんでした。

第五砲台跡

まずは、一番初めに出て来るのが第五砲台跡です。周囲を歩き回ることが出来ます。

聴音所跡

灯台方面に向かって歩くと、左側に逸れて旧海軍聴音所跡に行けます。建屋がしっかりと残っています。潜水艦の接近などを探知する為の施設だったようです。

友ヶ島灯台

今も現役の友ヶ島灯台です。あまり大きくないですが、周りが開けているので必要ないのかもしれません。

第一砲台跡

灯台横には第一砲台跡があります。頑丈には見えますが接近できないようにロープが張られていました。

子午線広場

さらに海側に行くと子午線塔がありました。友ヶ島より南に陸地が無いので日本最南端になるようです。

第二砲台跡

灯台から少し下がると第二砲台跡があります。痛みがひどく終戦時半分ほど爆破破壊したため立ち入り禁止となっています。

第二砲台跡

海側に回ると砲台が設置されていた跡がよく分かります。

海峡

目の前は淡路島です。海峡なので潮が早いのが見ていても分かるほどです。

第三砲台跡

友ヶ島と言えば、第三砲台跡が有名です。山を上がってくると何か所か階段を降りるようになっていますが、降りずにそのまま直進すると到着します。階段降りると砲台跡に行きます。

第三砲台跡

行ってみて分かりましたが、砲台跡ではなく付随してある弾薬庫でした。

第三砲台跡

個々の弾薬庫は中で繋がっていました。真っ暗ですのでライト必携です。

展望台

第三砲台跡の横からタカノス山展望台へ登れます。神戸方面まで天気が良ければ見れます。灯台も少し見えています。

深山第一砲台跡

巻頭の友ヶ島を本州方面から撮っている写真がパンフレットに載っていたので、調べると深山第一砲台跡というのが見つかったので来てみました。休暇村の近くです。

深山第一砲台跡

友ヶ島にあったような砲台跡や弾薬庫跡を見ることが出来ます。

深山第一砲台跡

加太港からも遠くないので、こちらも足を延ばしてみてもいいと思います。この施設から階段を上がると友ヶ島が見れる広場に出ます。

友ヶ島は大阪湾を守る要衝としてたくさんの砲台が設置されていました。実際は使われなかったようですが、この周辺にはその遺構がたくさん残っているのも行って知ったことが多かったです。唯一の友ヶ島汽船が欠航すると島に行けませんので事前に確認してから行くことをおススメします。毎朝Twitterにて運行情報を更新されています。

友ヶ島汽船の情報はこちら から

和歌山加太と瀬戸内海国立公園 友ヶ島を結ぶ定期フェリー 友ヶ島汽船株式会社の公式サイトです。和歌山 友ヶ島(ともがしま)は実写版ラピュタの島とも言われるハイキング・磯遊び・キャンプなどのレクリエーション体験の好適地です。