冠島 水中撮影記(京都府)

冠島

もう何十年も前に受けたオープンウォーターダイバーコースが福井の越前。その頃から冠島は凄いと聞かされていました。まだまだ当時は初心者で何が凄いのか理解できずでしたが、なんとか天候的に出港できるとのことで参加してきました。

若狭湾沖に浮かぶ冠島。オオミズナギドリの繁殖地として天然記念物とされています。今回、舞鶴港より出港する若狭ダイビングサービスさんにお願いして参加してきました。

冠島

当日は、それまでの悪天候が考えられないくらいの凪で晴天でした。

冠島

透明度も高く水底まで見えるほどです。

冠島

一本目は、宮前。エントリーするとカワハギのお子様がたくさん。ここでは当たり前の風景かもですが、カワハギのおどおど感がかわいかったです。

冠島

水深を取っていくとそこらじゅうスズメダイだらけです。見渡す限り壁のようにスズメダイ。

冠島

下に目線を向けるとイサキが。ミノカサゴが居たりしました。

冠島

浅場に持ってくると、それまでの荒天もあってか大きな砂紋がきれいでした。

冠島

そんな中にホタテウミヘビも居てくれました。

冠島

ニジギンポが貝の中に卵を産んでました。ちょっと黄色ぽいのが卵です。

冠島

2本目は、ナガシタグリへ。水中の隠れ根です。大潮だったこともあり根の上は結構流れていました。

冠島

1本目でもスズメダイが多いなと思っていましたが、ここはその中でも特にスズメダイが多いポイントのようで根がスズメダイで覆われるくらいでした。

冠島

本当に見たことないくらいの量のスズメダイです。流れもあったので少し群れも密になっていたので見応えもありました。

冠島

日本海らしい環境も一緒に。

冠島

潮のタイミングでなかなか見れないシーンのようですが、流れに乗ってスズメダイが一気に押し寄せてくる事があります。見れた魚の種類は少なかったですが、いい体験をさせていただくことが出来ました。

冠島のシーズンは、概ね初夏から初秋です。(6-10月)夏場は安定して凪になることが多いようですが、秋は出港できる確率が下がるようです。今回は、お目当てにしていたハマチ(ブリ)の群れやエチゼンクラゲに遭えなかったので、また機会があれば行ってみたいと思います。

若狭ダイビングサービスの情報はこちら から