鹿児島 ダイビング撮影記 薩南硫黄島編

水中オーロラ

何か面白いダイビングは無いかなと探していたところ「水中オーロラ」というものを知りました。ちょうどトリップの予定も数か月後にあるとのことで、百聞は一見に如かず!見に行ってみることにしました。

定期航路が鹿児島から出ているようですが、ダイビングショップが島にはありません。コロナの影響もあり、島へ上陸できないことから鹿児島枕崎からの日帰り遠征となりました。

ハウジング

初日一本目は、まずはお隣の竹島へ。籠というポイントの沈船へ。気合が空回りしてレンズキャップ取り忘れ!GoProあったので動画メインになりました。沈船自体は水深40m近くにあるので長居は出来ませんが、キンメモドキ系の群れ魚が覆っていて見ごたえがあり崩れた船体の上にはヨスジフエダイが群れていたりしました。また根の周りにはキンギョハナダイの群れが凄かったです。

水中オーロラ

2本目から硫黄島へ。いきなり水中オーロラポイントです。港の出口付近で潜ります。水深は浅くも深くも取れますが、その時の海況によるところが大きいと思います。この時はキビナゴの群れが泳ぎ回っていたので、そればっかり撮ってしまってました。本当のオーロラみたいに刻々と姿を変化させるので2度同じ状況はないですね。

水中オーロラ

一緒に潜っていた方にいただいた写真です。ダイバーが入るとアクセントになっていいですね。

硫黄島

色が変わり切っているところは視界不良のはずなので、淡くなっている境界線あたりを潜るといい感じでオーロラ状態になっています。

ウミヘビ

初日3本目は、港を出た岬沖のハルマ瀬へ。オーロラの成分が流れ出ているのか少しカスミがかった感じの水中でした。あちこちにウミヘビが出てきて、久々の対面で追っかけまわしてましたがいっぱい居すぎて途中でスルーしてしまうくらいでした。

ハルマ瀬

2日目は、ハルマ瀬から。水中も岬状になっているので大物の当たる確率が高いようです。根に向かう最中にはツムブリの群れがダイバーに興味深く近寄って来たり、根の上にはたくさんのツバメウオが群れていました。

ニザダイ

2本目は、大浦ビッグドロップ。根に向かっていくとニザダイがカーテン状に群れていました。外側のポイントはハナダイやスズメダイが群れまくってます。ドロップオフに沿っての長距離ドリフトになりました。

硫黄島

水中の景観は、火山島なのかこんな感じの段々岩の景観が多かったです。サンゴは多い印象はありませんでした。

ムレハタタテダイ

最終ダイブは、立神岩。与那国島の立神岩みたいな岩があり、その周辺がポイントになっています。水中30m付近に遠くからでも分かるくらいの大きなムレハタタテダイの群れがありました。

硫黄島

あっと言う間の2日間でした。台風など気象条件も気になる時期でしたが、風も強くなく良かったのですが小雨混じりで硫黄島の山頂が常に雲で隠れていました。次回機会があれば島に宿泊して温泉にも入ってみたいなと思います。

今回、福岡のSUNSさんが主宰されるトリップに参加させていただきました。また、多方面にも精力的にポイント開拓されていますので機会があれば参加してみようと思います。

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